恥と外聞

ゴジラVSビオランテの恥と外聞のレビュー・感想・評価

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)
3.5
ニッポンの特撮史上のピークというのがどこを指すのかはわからないけど、時期的にはほぼクライマックスに差し掛かっていて、合成の違和感という意味ではかなり許容範囲に収まっていると感じた。

ただ、人間、というか自衛隊の方が頑張ってるのに地上の人間パートの造り込みは粗い。個々人の演技力でなんとかカバーできているようなところもある。

ところで庵野氏は小林晋一郎の弟子かなんかなのだろうか。。すごいな。