ロスからベガスまで凄絶な追跡ラリーが始まった！

恋人と一緒になるために、父のロ－ルス・ロイスを盗みロスからベガスへ向かう娘とその恋人の逃避行🚙💥🚁

この映画が監督デビューのロン・ハワ－ドは当時22歳で、史上最年少のハリウッド映画監督を樹立✌️
若くして監督出来るのは親が金持ちだからですね。💴✨
脚本も父親のランス・ハワ－ドと共同作業。

この映画では、カ－チェイスなどでたくさんの高級車（ロ－ルス・ロイス、ポルシェ…）がクラッシュされます。すごいのはこの高級車は全て新車✨を使用してるって事。
これも、可愛い息子のために父親が新車を用意したそうです。🤗

親の反対を押し切り、金持ちのお嬢さん（ナンシ－・モ－ガン）👧が恋人👦（ロン・ハワ－ド）とベガスに行き結婚式を挙げるため、次々にやって来る追っ手を交わしながらのカ－チェイスを展開する！💥🚙

主人公カップル以外は間抜けな登場人物ばかりで、軽い気分で楽しめます。(^o^)

多数のオ－ディションで選ばれたヒロイン👧のナンシ－モ－ガン！
可愛いです！💟💟
この作品以後は残念ながら活躍はないみたいね。

なぜ『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』とかに出演しなかったのか⁉️
ｱｿｺ ﾎﾞｶｼ💓 勿体ない！(。>д<)

ロン・ハワ－ドは相変わらずのロン・ハワ－ドでした。👦
車で恋人とフライドポテト🍟食べてたから、『アメリカン・グラフィティ』思い出したよ🎵

カ－チェイス好きには特にオススメ！
もちろんカ－チェイスに興味ない人にもオススメ出来る面白さですよ😆

☆ロン・ハワ－ドが監督の
『ラブ IN ニューヨ－ク』は超絶にオススメしたい作品✨✨

『バックドラフト』『アポロ13』のロンハワードがニューワールドピクチャーズ在籍中に撮ったカーアクションコメディ映画。
これが彼の初監督作品となった記念すべき映画だ。
同時に主演もこなしており、これがなかなかのイケメンぶり。
製作のロジャーコーマン曰く「当時の彼は凄く自信タップリだった」そうな。

《金持ちの息子と無理やり結婚させられそうになった娘が、父親の車を掻っ払って恋人と駆け落ちしたものの、金持ちの息子がそのカップルに賞金をかけたものだから、金に目がくらんだ一般人達が二人を捕まえてようと追いかけてきた。
いろんな奴らの追跡を逃れ、二人は目的地を目指して爆走していく！》

『卒業』に『バニシングポイント』や『藁の楯』を足してそれをコミカルに演出したストーリー。
ありとあらゆるものをかっ飛ばす爽快なカーアクションが格別だ。
"ひたすら車がボコボコになります!"

実はこの映画、原題が『Grand Theft Auto』であり、
あの有名な『GTA』シリーズと全く同じ題名なのである。

二人を追いかけるモブ共らが、

「車がボコボコになって動かなくなる」→「他人の車を強奪する」→「カップルを追いかける」→「車がボコボコになって動かなくなる」→「他人の車を強奪する」

をループしていく様は確かに【GTA】っぽい。

そのほかにも、『ブルースブラザーズ』はこの映画に間違いなく影響を受けてるなと思った。
ランディスは同じニューワールドピクチャーズの『デスレース2000年』に関わっていたのでこの映画のことは知っていた筈だし、
ラストの車が家に突っ込むシーンはモールのシーンに凄く似ている。

あと、予告編のほうが本編よりも面白い。

https://youtu.be/fUM82uBey90

この予告編を作ったのはあのジョーダンテだ。

• #カーアクション
• #ロン・ハワード
• #ドン・スティール
• #ポール・バーテル
• #ニューワールド・ピクチャーズ

ラジオ

野心家の父によって金持ちの息子と結婚させられそうになった娘ポーラは、父親のロールスロイスを盗み出し、恋人サムとともにビバリーヒルズからラスベガスへ向けて逃避行に出る
しかし、親や報奨金目当てのヤツらが執念深く追跡してきて……

ロン・ハワードの記念すべき監督デビュー作となったカーアクションコメディ
主演も務める

ドタバタ
終盤はカオス

いろいろ時代を感じました

撮影が変わってる
アクションが無駄にスゴい

コリンズ笑

みんな金の亡者です