暴走パニック 大激突の作品情報・感想・評価・動画配信

『暴走パニック 大激突』に投稿された感想・評価

日下勉

日下勉の感想・評価

3.0

皆さんも書いておられるようにラスト20分はそれこそ「暴走パニック」にふさわしいドタバタぶり。
パンクでカオスなエネルギーは、確かにそうなんだけど、これはどう観てもスラップスティックコメディだよね。

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似太郎

似太郎の感想・評価

4.7

【どこまでもいこう!😁】

💣改めて映画作家フカキンの節操の無さ、無茶ぶりを堪能する。渡瀬恒彦と杉本美樹主演で贈るアナーキーな暴走カーチェイス活劇。そのぶっ飛んだセンスは『マッドマックス/怒りのデス…

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わに

わにの感想・評価

4.0

終盤手前まではちゃんとしたヤクザ映画をやってて、マネキンの部屋とか変態整形外科医とかのシーンなど本筋に関係ないシーンがむしろ画面的には面白かったりした。
最後は映画のタイトル通りとしか言えなくて、た…

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このレビューはネタバレを含みます

最後の15分はもはや今までの内容を無視するかのようなガチのカオス状態
みんなマッドマックスになってたのが面白い
銀行強盗をした後の女との逃避行劇を繰り返しながら追っ手をまきやがて海外へ飛ぶっどけの話…

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名古屋、滋賀、京都と、
派手な覆面をして銀行強盗を続ける渡瀬恒彦と小林稔侍。
次の標的は神戸の第一勧業銀行(懐かしい・・・)。

準備万端整えて計画通り銀行を襲うが、
逃走中に小林が車に轢かれて死…

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冒頭、渡瀬恒彦と小林稔侍が名古屋〜大津〜京都で銀行強盗を重ねて、神戸でも決行し、逃走中に小林稔侍がトラックに轢き殺されてしまう迫力が凄まじい。
ここからラストの室田日出男らとのカーチェイスまでテンシ…

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後半のとにかくカオス具合。カーチェイスシーンどうしてこうなった監督ラリってたんか?!「MHK」のアナウンサーがとても良い味出していたのでもっと多く出して欲しかった笑。婦警の愛ちゃんのフェチが爆発して…

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ま

まの感想・評価

3.3

深作欣二監督、渡瀬恒彦主演による1976年の犯罪アクション映画。

最近日本の映画を結構見るようになったのですが、やはりこの時代(70~80年代)の映画が勢いがあって好きです。さすが深作欣二監督って…

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どういう映画と聞かれたら、こう答える、
暴走パニック大激突映画だと。

残り20分激突しまくってて、もう笑うしかない。目もクラクラするけどw

バーテンダーをしながら相棒の関光男と共に銀行強盗を繰り返す山中。ある日神戸で実行した強盗の際に光男が逃走中に事故死。彼の兄から慰謝料として脅迫を受けたり、執拗に追ってくる警察から必死で逃れる山中の姿…

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