アメリカン・ニューシネマの徒花、と言うにはよく出来ている。登場人物それぞれの感情の機微がよく描かれているし、それぞれに魅力がある。
『不謹慎な事件』がエンターテイメントに昇華する境目って、どの辺な…
〓映画TK365/1065〓
◁ 2023▷
▫血まみれギャングママ
▫CS/ザ・シネマ
▫️Y!レビュー ★★★☆☆3.3
▫️T K評価: ★★★☆☆3.4
▫️…
ずっと見たかったロジャーコーマンの傑作。実在したバーカー一家というギャング集団を史実に基づいてとはありますが、実際にはケイトママはここまで過激でもなかったらしい。ともあれママの歪んだ愛と貪欲が爆発し…
>>続きを読む『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』のロジャー・コーマン監督でこのタイトル、コメディかと思ったら『俺たちに明日はない』みたいな閉塞感。時代的にもリンクする。
警察との銃撃戦を観戦するギャラリーほん…
ママも親を選べなかったし四人の息子たちも親を選べなかったという、なんともなんともな負の連鎖をみた。シェリーウィンタースの強烈母性も凄いけど近隣住人のピクニック気分なラストも凄かった。死ぬぞ。
当たり…
「ロリマドンナ戦争」を思い出す。
物語は違うのだが。
胸糞映画、、、と言えど、
どこか間抜けさがある。
マザコン、、、という名の洗脳か。
主人公は四人の息子を溺愛するママ。
シェリーウィンタース…
原題は“Bloody Mama”。
ホラーでもコメディでもありません。
“ボニーとクライド” や “デリンジャー” 一味と同じく、1930年代のアメリカで暴れまわった実在のギャング団を描いた作品です…