良かったは良かったんですが､このファンタジー感はあんまり得意じゃない方のファンタジーでした｡
特に｢こうゆうファンタジーは好きでこうゆうファンタジーは嫌い｣ってな線引きは自分の中ではないけど､観た結果としてそうなってしまった｡
これは相性だから仕方がないか｡
筋肉ゴリゴリ野郎共が暴れ狂うような作品が大好物な自分にとって､本作の少しダークっぽいおとぎ話作品は少々ぬるかったです｡
しかし評判が良いのは納得ですし､もちろん素敵な作品でした｡
それでも｢好きな人は好きだろうな〜｣くらいの感想しか出てこなかった｡
評価が高いだけに自分に合わなかったことが悔やまれる｡
まあそうゆうことも有り得るということですね｡人それぞれ｡
あとこれは全く関係ないことですが､掌に目玉がついている生き物のシーンで笑ってしまった､というか可愛く思えてしまった自分は異常でしょうか?笑
あの発想はgood☺
