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怪談呪いの霊魂のStroszekのネタバレレビュー・内容・結末

怪談呪いの霊魂(1963年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

1963年米。ロジャー・コーマン監督・制作。ポーの詩"The Haunted Palace"からタイトルを、H. P. ラブクラフトの中編"The Case of Charles Dexter Ward"からプロットを借用。110年前の魔法使い狩りで火炙りとなったジョゼフ・ウォードの呪いが曾孫とアーカム住民を襲う。ラブクラフト要素は、蘇りの儀式に使われる『ネクロノミコン』と、目、口が退化し指の股に水かきのできた村民か。"You shall bear my curse"に「恨み晴らさでおくべきか」と字幕が。
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