怪談呪いの霊魂の作品情報・感想・評価

『怪談呪いの霊魂』に投稿された感想・評価

ロジャー・コーマン監督作品。
1765年ニューイングランドのアーカム村で、黒魔術をしていたヴィンセント・プライス演じるカーウェンが村人達に焼き殺された。110年後、ひ孫のウォードがカーウェンの屋敷を…

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yoichiro

yoichiroの感想・評価

3.8

8月9日 池袋新文芸座 カナザワ映画祭2019
ラブクラフトの「チャールズ・ウォードの奇妙な事件」の映画化作だが、中身を大胆にアレンジしていて、余りラブクラフト色はなく、むしろ原題を取ったエドガー・…

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Palak

Palakの感想・評価

2.0

ラヴクラフト原作のコーマン映画。実はこれが初コーマンだった。

ドロドロした雰囲気はすごくいいんだけど、いかんせん低予算なので登場人物たちがわめいたりバタバタする場面が大半でちょっと退屈になる。
と…

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Naoya

Naoyaの感想・評価

2.3

祖先から相続した城に住むために、村を訪れた男だったが、そこは黒魔術により退化した村人が徘徊する呪われた村だった。H.P.ラヴクラフトの『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』の映画化作。排他的な村の雰囲…

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セットと音楽の素晴らしさ。夜の街で奇形の人たちが次々と現れる場面も良い。
eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.0
これは予算もかなりかかってる感。
人もセットもボーボー派手に燃えまくる。
ヴィンセント・プライスが自分とそっくりな先祖に乗り移られて、
モラ夫化した時の表情が一番怖かった。
NZRRRK

NZRRRKの感想・評価

4.0
20190809 カナザワ映画祭2019 大怪談大会 at 池袋新文芸坐

このレビューはネタバレを含みます

突然姿を消した女性が
その数日後、魂を抜かれたようにな姿で発見されるという
不可解な事件が続く中
黒魔術の儀式を行い死人を蘇られると噂され
悪魔の化身と恐れられるジョゼフは
村人達の手のより火あぶり…

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このレビューはネタバレを含みます

1963年米。ロジャー・コーマン監督・制作。ポーの詩"The Haunted Palace"からタイトルを、H. P. ラブクラフトの中編"The Case of Charles Dexter Wa…

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