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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲のkazu1961のレビュー・感想・評価

3.3
▪️JPTitle :「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」
ORTitle: ※※※
▪️First Release Year : 1987
▪️JP Release Date : 1987/12/12
▪️Production Country : 日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-386 再鑑賞
🕰Running Time : 90分
▪️Director : 那須博之
▪️Writer : 那須真知子
▪️MusicD : 埜邑紀見男
▪️Cast : 仲村トオル、清水宏次朗、宮崎ますみ、 地井武男、柏原芳恵

▪️Review •••••••••••••••••••••••••••••••••
🖋シリーズの回が進んでいく毎に、最初の頃の良さが少しづつ薄れていきますね。。。淡い恋と青春の熱量みたいな所が薄れて、下ネタ全開、とにかく喧嘩みたいになってきました。良かったところは前回に続いて五十嵐めぐみが頑張っている所と、今回はアクションよりは喧嘩というリアルな泥臭い感じは良かったですね。ただしアニメ含めて馬はないですが(笑)。

🖋ほんと悪ノリが多くなってきて、初っ端から少女隊との乳吸いエピソード。そして女子大生柏原芳恵に翻弄され交通事故にあうヒロシなど。。。特にヒロシの扱いと出番が少なくなってくるのは残念ですね(次作は完璧に仲村トオルのソロに。清水宏次朗は歌手活動が忙しくスケジュールが合わない時が多くなったとか。大人の事情ですね。)。

😆物語は。。。
停学あけで一週間ぶりに愛徳高校に登校したトオルとヒロシ。トオルはツッパリ仲間の水崎に誘われダブルデートに出かけますが、嫉妬に狂ったヒロシや翔子たちに邪魔されてしまいます。自分だけもてないと悩むヒロシだったが、ひょんなことから女子大生のまゆみと付き合うことに。まゆみのマンションから買い出しに出かけたヒロシは、トラックにはねられ病院に搬送されますが「城東の柴田にやられた」とトオルに嘘をついてしまいます。トオルは柴田たちを襲いますが、逆にやられてしまい。。。

▪️Overview (映画. comより)
ツッパリの高校生コンビ、トオルとヒロシが敵対するツッパリ相手に大喧嘩する「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第四作。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「別れぬ理由」の那須真知子が執筆。監督は「新宿純愛物語」の那須博之、撮影は「シャコタン・ブギ」の森勝がそれぞれ担当。
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