東京国際映画祭学生応援団

アバターの東京国際映画祭学生応援団のレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
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8作品目は、アバターです。タイタニック(97)で知られるジェームズ・キャメロンによるデジタル3DによるSF超大作。
2009年に公開ののち、世界的大ヒットを記録した作品です。一件現実離れした作品に思われますが、取り扱っているのは現実問題。人間がどれほど愚かな生き物か、地球の自然をどれほど破壊しているのか。このナヴィ族を通して気づかされる内容となっています。当時私は小学生でしたががこの特徴的な青色をした先住民族ナヴィ族のインパクトは強烈でした。今でも衝撃を受けたのを覚えています。家族揃って映画館の最前列で観たほど、多くの人が映画館を訪れ、世間を騒がせた映画です。公開から10年が経ちますが世界や人間は変わったのでしょか?当時とは違う感想が生まれるはずです!ぜひ昔見た方もまた見ていただきたい映画です!
りん