りっく

ゲルマニウムの夜のりっくのレビュー・感想・評価

ゲルマニウムの夜(2005年製作の映画)
3.5
宗教への挑戦。宗教人への挑発。
偽善的なものに対する怒りに満ち満ちた世界。
抑圧すればするほど、倒錯する性。
何でも赦されてしまう罪。
それらを静謐かつシンプルな画面に迫力を持って描いている。
新井浩文の眼の死に様が非常に不気味。
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