メイザフォースであるスターウォーズの日にスターウォーズに関する何かしらをしないといけない使命感があるが、仕事で出張中なのでとりあえず帝国の逆襲をレビューするという、、
シリーズ物の作品の続編としては最高峰の仕上がりを見せてくてると思う作品。(単体でいうと個人的には新たなる希望の方が好きだけど)
キャラクターをより掘り下げて更に興味深くなるお手本のような続編で、特筆すべき点はやはりヨーダがとてつもなく可愛い事と名言の数々、ソロとレイアのロマンス、ルークの成長と挫折、AT-ATと上げればきりがないけど(特筆しすぎて特筆してないような気がするけど?)
繋ぎの作品として極上の一品と断ずるに迷いの余地は皆無。
ベイダー卿の存在感が音楽と共にエグい。
ヨーダの教訓好きですね。
「試すのではないやるかやらぬかだ」は毎年入ってくる新卒に言っても誰もわかってくれないのでイタイおっさんになってるヨーダけど、、
オリジナルを子供の頃に見て小学生の時にプリクエルを見てスターウォーズと共に成長してこれた年代であったことは非常に幸運であると言える。同世代でまだ観たことない人に今からは正直勧められない気もするからね。(微妙だったと言われるのが怖い)
今の大人でドラゴンボールを観たことない人に今更勧めるのが微妙なアレにちょっと似てる。
そして今もスターウォーズが生き続けている事には感謝しかない。
JJがライズオブスカイウォーカーをいい感じにアレしてくれるのを期待するばかりである。
ちなみに「I know.」はシリーズでも名言中の名言だからいつか使いたいと思うskywalkerなのであった。