エリート警察官＝実はマフィアのスパイ（ラウ）、マフィア幹部＝実は潜入捜査官（ヤン）
この構図のもとで行われる麻薬取引をめぐる警察とマフィアの駆け引きがこの上ない緊張を呼ぶ。メチャクチャ面白いじゃないか、これ。
実は3部作の Iだけはずっと昔に鑑賞済み。作品の独特の構図は覚えていたけれど、ストーリーは完全に忘却の中だったので、タクシーにドン！と人が落ちてきて、デジャブ感を味わった私。なので、初見と同じように楽しめました。今度はIIを見ないわけにはいかない…
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＊＊ I～IIIを一気に見ての感想 ＊＊
昔見たのにIのストーリーを忘れていて当然でした（と自分を慰める）。Iの前半と後半の間に、実は話がいっぱい詰まっていて、Iだけでは、後半なぜそうなったのかちょっと唐突で、？？？のまま終わってしまうもの。このシリーズは続けて観ないといけませんね。I～III合わせて一つの作品です。間違いない。
