ホイットニーヒューストンがボビーブラウンとの結婚式を遅らせてまでケヴィンコスナーと主演したかった本作。←『ホイットニーヒューストン』で知った
全盛期のケヴィンコスナーの無敵感あればそれも納得。後にダニエルクレイグも影響受けてるんじゃないかと思わせる、体を張る男の寡黙でセクシーなシンボルとしての存在感。これは確かにエンダァーーーですわ
お馴染み『always love you』は意外にも劇中ではEDテーマの位置付け。二人が距離を縮めるお忍びデートで行ったダイナーのジュークボックスで流れてて、二人だけの秘密の曲ってのがロマンあるよね。
私が本作を初めて見たのは10歳頃。当時は男女の駆け引きやら嫉妬やら元鞘やらの感覚がよくわからず情緒不安定な女だなぁくらいにしか思ってなかったけど、今観てもまぁ的は射ていたかなという感想。
