W杯の興奮冷めやらぬサッカー熱の残ってる間に観たんやけどね。
メキシコからL.A.に不法移民して育った主人公がサッカーの一流選手になるなんて夢のまた夢。
それでも才能ある人間は誰かが放っておかないものだという典型的なサクセスストーリー。
いかに様々な障害、葛藤、挫折を乗り越えて、ピンチをチャンスに変えられるか？
それだけではなく、やっぱりこうゆう成功には本人の努力、才能、スキルは当然あるものとして、「運」も必要なんだろうなということを思った。
ゲストでベッカム、ジダン、ラウール、シアラーといった名選手達もチラッと登場。
これって三部作だったのか。
確かにあそこで終わりなのはカタルシスとしてはまだまだ物足りない気はしたもんなあ。
劇中のOasisやKasabianの曲が懐かしく感じられた。
