幕末 てなもんや大騒動の作品情報・感想・評価

「幕末 てなもんや大騒動」に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

2.8
東宝てなもんや第二弾。クレイジーシリーズの古澤憲吾監督作。もう古澤節全開ですな。お約束の俯瞰映像に軍艦マーチ。わかりやすいけどワンパターンだよなぁ。あとやっぱりお話が雑!!!

幕末の京都が舞台。あんかけの時次郎がモテるために勤王派に入り、バイト感覚で新撰組に入る。間に入っててんやわんや。しかも坂本龍馬がニセモノだったというドタバタ劇。

偽龍馬に、てなもんやお馴染みの財津一郎。キビシィー。
近藤勇が芦屋雁之助はん。土方歳三にいかりや長介。新撰組の隊員に荒井注時代のドリフターズ。偽西郷隆盛に谷啓。

桂小五郎の密書を届けるために龍馬を訪れ、間で新撰組のスパイが暗躍する。話自体はシンプルなのに妙に回りくどくて判りづらいんだよなー。
例えば中盤のヤクザの組同士のチャンバラ合戦。あのエピソードは話に関係ない単なる脱線だもの。伴淳三郎と鳳啓助・京唄子を出すキャスティングありきのストーリー。蛇足だよな。話が進まなくて冗長に感じる。

あと古澤映画特有のミュージカルシーンの多さ。といっても相変わらず導入が唐突なんで、ミュージカルというより歌謡ショーだけども。

個々の笑いは面白い。合い言葉が「セ」「パ」だったり。
「新撰組の背中になんて書いてるんですか?」「誠だよ。」「いい言葉ですなー」と時次郎(藤田まことだけに)。

芸達者な藤田まことと愛嬌ある白木みのるとの掛け合いだけでも楽しいが、幕末を舞台にしただけにもう少し歴史のエピソードに絡んだストーリーだったら良かったのにな。股旅物に幕末の世界観が上手く混ざらなかった感じ。
てなてなもんや〜てなもんや〜
青二歳

青二歳の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドリフターズ長さん土方歳三..財津一郎ニセモノ坂本龍馬がゲスト出演の新撰組もの。藤田まことあんかけの時次郎は勤皇の志士がモテるらしいと大張り切り。白木みのる小坊主珍年も一緒にやっぱり珍道中。伴淳の使い方!
ドリフターズはもちろん荒井注。かわいい〜

白木みのるって子役じゃないのおぉ〜((((;゚Д゚)))))))140cmの大人の芸人だったのか…天才子役と思ってシリーズ見続けていた…でも子役タグつけちゃえ。大人とは思えんもん。見事。初見が10年以上前のジャックアンドベティ…つい最近まで騙され続けました…すっごい!