うみんちゅ

ビルとテッドの大冒険のうみんちゅのレビュー・感想・評価

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)
4.0
時間系のいろんな映画でこの映画の名前が出てくるからめちゃくちゃ観たかった。未来側からの目線なんやな。キアヌ、若いなぁ。相当アホなんやな2人とも。電話ボックスがタイムマシンか。ほんで歴史を学ぶためにタイムトラベルするんか。めちゃくちゃ正当な理由やん。え、これめっちゃあかんことしてない?いろいろ昔やなぁ笑。ナポレオン連れてきてもうたやん。なるほど、いろんな時代から偉人を連れてくるんやな。ビリーって、カリスマやったん。世界史知らんからソクラテスがあんま何者かわからん。ヘンリー王もあんま知らん。この2人が未来でとんでもない力を持つんか。フロイト博士や。ベートーベンもかい。ジャンヌダルクまでも。チンギスカンはもっと怖そう。リンカーンまで呼ぶん。ほんであの時の自分らの前に戻ると。めちゃくちゃギュッと伏線回収したな。あんま偉人に家の掃除させへんやろ。偉人達が大暴れ。自分が未来にする行動をこの時点で予想してそれを未来ですればいいもんな。すごいやん。つまりこれって、自分がそれをすればいいだけやから最強やな。どうやってこの人数を車に乗せてん。みんな信じてくれるし、めちゃくちゃピュアやな。結局みんなに評価され倒してるやん。案内人が王女連れてきた。この2人の音楽活動をやめさせへんために、歴史の点を取らせに来てんやな。

「ロックな二人が歴史を巻き込んで時間旅行」
次の作品レビューでも、何卒。
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