おときち

アメイジング・スパイダーマンのおときちのレビュー・感想・評価

3.4
エマ・ストーンが可愛いスパイダーマン映画。


『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観に行きたいな。あ、でもMCU入りしてからのスパイダーマン、まだ1作も観てないや。うーん、どうしよう。MCUをちゃんと順に観てからの方がいいのかな…。
あれ?その前のスパイダーマン映画って観たっけ?

と思い出したのが本作。
サム・ライミ版の3部作とは異なる(面白かったなー)、新作としてリブートされた『アメイジング・スパイダーマン』。

あらやだ、ピーター・パーカーがイケメンにってる。
開始5分で本作の勝者、エマ・ストーンが登場。やだ、かわいい。やっぱりエマ・ストーンの声が好きだ。あ、でもMJじゃないのね?「グウェン・ステイシー」ね。あ、あれだ、『スパイダーマン:スパイダーバース』にいた可愛い子だ。
と最初はワクワクして観ていたんだけど…。

うーん、これ136分も使う必要あったかな、と。長い。そしてその割に薄かったきがする。
ピーターとベンおじさん、メイおばさんの関係、ピーターとフラッシュの関係などなど。クレーンのシーンもなぁ。
次作もあるのでまだなんとも言えないけど、ヴィランも前シリーズの方が魅力的だったように思える。

でもなんだかんだ言ってもそこはスパイダーマン。結局面白く観ちゃう。
ちょいちょいSONYがSONY感出すのがちょっと気になったけど。