ニューヨークのミュージカル・コメディーの舞台監督マーティンは妻がありながら無類の女好きで知られ、今回もバックダンサーのシーラにダイヤモンド入りの腕輪を贈るが、拒絶される。窮地を脱するべく、振付家のロバートにシーラに首ったけなのは彼であるように取り繕うよう依頼するが...。

この時代のミュージカルあるあるですが、お話の展開はとにかくご都合主義というか、「え！そうなる？！」とツッコミどころ満載。突然軍隊に入隊してしまい、軍服姿で登場するアステアにも拍子抜け（笑）。
しかし、個人的にとにかくダンスシーンが彼の作品の中でも指折りに素晴らしく、かなりツボな作品となりました。

数十名のダンサーに振り付けをしながら『オール・ザット・ジャズ』さながら、最前列でサクッと華麗なダンスを披露。もうこれだけの人間がいる中で、自然と彼にしか目がいかない。まるで宙に浮いているかのような鮮やかな舞いを見せてくれます。
まさに天才ここにあり！実際に彼が振り付ける映画の撮影はこんな感じだったんだろうなあ。このシーンを見るだけでもファンの方は必見の一品です。
営倉での、ブラックミュージックに乗せて一人で舞い踊るシーンもとにかく圧巻。モノクロなのに、自然と色が見えて来るような感覚になってしまう明るいシーンです。

リタ・ヘイワースも美人なだけでなくダンスも完璧、ほかの作品でもアステアと共演していますが、ほかの相方と全く引けを取らないコンビネーションを見せています。
ラストのウエディングドレス姿でのダンスも綺麗だったなあ〜！

今作がアステア×リタヘイワースの初共演作品との事✨🔰

振付師のカーティスは女好きの劇団オーナーの浮気騒動に巻き込まれてしまう。嫌気がさして逃げるように入隊したカーティスだったが・・・。

入隊なんてしてしまったらアステア先生のダンスがみれないのでは？😳💦？？

と思ったら行進しながらアステアステップ←案の定怒られるアステア先生😂笑‼️

みんな綺麗な女性ばかりなのに・・・その中でもリタ1人だけ輝きが違う😳‼️脚長っ‼️🦵✨

ウエディングドレスダンスが美しかった💃✨👰💒💍

イェーーイ！！空前絶後の、超絶怒濤の
タップダンサー、ダンスを愛しダンスに
愛された男、すべてのダンスの生みの親
そう彼こそがフレッド・アステア✨✨
聞き覚えのあるフレーズ🤪

アステア作品もついに20作目✨✨
美しすぎるリタ・ヘイワースとのダンス
はもちろん良かったけど、、
今回はアステアのソロが凄すぎる😳
あらためて師匠の素晴らしさを実感する
ミュージカルコメディ♪( ´▽｀)

ジャケみたくカラーで観れたらなぁ
文句なし最高なんだけど仕方ない🤤
とりあえずアステア師匠へのリスペクト
とベタ褒めレビューです🙌

アステアは多くのダンサーを従える
レヴューショウの演出&ダンサー🕺
そしてダンスパートナーを務めるの
が美しすぎること以外は欠点がない
リタ・ヘイワース💃🤤

アステアは旧知の中であるショウの
オーナーの浮気心に振り回されてしまう
ゴチャゴチャな展開🤣
気になる存在となったリタとの関係にも
影響が💦
そんなある日召集令が下された師匠は、
行かなくてもいいのに訳あって、逃げる
ように志願して入隊(￣^￣)ゞ

キャンプ地のテント内で踊るタップは
まさに神がかり的で凄すぎる😆
卓越したセンスと、華麗かつスピードが
ある！！アステアより右に出る者はまず
いないだろうと思わせる凄さ👏

入隊したキャンプ地でショウが開催され
ることになって、再び一緒に踊ることに
なったアステアとリタ✨✨
二人が繰り広げるドタバタコメディと、
懲りないオーナーの浮気心が、コントの
ように面白いやつです🤣

これはまさに踊る結婚式🤵👰💒
アステアの作戦勝ちなラストが💮

リタ・ヘイワースの犯罪レベルの美しさ
と、プロフェショナルエンターティナー
アステア師匠に敬意を表して＋0.5✨
やっぱりアステア最高🙌

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