群青

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズの群青のレビュー・感想・評価

2.3
EPⅡとEPⅢの間のエピソード。本当は時系列に並べたかったが456123と並べ、これを間に入れるのはうーん、と思ったので最初に笑

ハッキリ言って新作のための予習にはいらないが公式ということで見ておこうかと思った次第であります( ^ω^ )


時はクローン大戦時代!(時は大航海時代っぽく)スターウォーズの歴史は疎いのでここら辺は雰囲気で。とにかくスターウォーズのキャラのアニメだと思って観れば大丈夫かな(何がだ)
ストーリー的には敵と戦いながら戦争に勝つためギャングの手伝いをすることに。しかしその手伝いをするためには子どもを救わなければいけない。その手伝いが実は罠だった、というもの。

驚いたのはアナキンに弟子がいたということ。しかもおよそジェダイの感じではなくムードメーカーで口が達者。師匠なのにアナキンのことをスカぴょんとか呼んじゃう。いや、おれが先輩なら後輩が群ちゃんとか呼んだらキレますよ(そもそも群青って名前じゃないだろ、は置いておいて)

でも彼女が結構今作の要になってる気がする。名前はアソーカ。あ、そーか。

寒い空気のような気がしますがじゃあみなさんこれ名前が出た時イメージしなかった人います?いたらコメント下さい。あったらびっくりする。

そのほかにビックリしたのは芋虫マフィアのジャバ・ザ・ハットに子供がいたということ。その名もプクプクちゃん。愛称なんですけどね…プクプクちゃんて…ハット族は嫌いだ…
てなことを抜かしてたらフライデーされそうなのでやめとこう。
でもプクプクちゃん、ずっと見てたらなんだか愛らしいんですよね。キモかわいいってこういうことなんですね笑

アニメなのでキャラもちょっとアニメっぽく強調されてる。アナキンの顔が悪役っぽくて冗談を言っちゃうところとか、ドロイドとの戦いがアクロバティックだったりとか。

Ⅱで強さを発揮したドゥークー伯爵もチョイ出てくるのもイイ。
アクションとしては楽しいかな!
でも何よりはプクプクちゃんが拝めるのが魅力かも笑
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