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ゴジラ FINAL WARSのJのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

20XX年、度重なる戦争や科学技術の反動で、人類は多数の巨大怪獣を呼び覚ましてしまう。超人類とされているミュータントから編成された地球防衛軍が怪獣と闘う中、宇宙からX星人がやって来る。怪獣たちを消滅させて友好的な素振りを見せていたX星人だったが、本当の目的は地球の支配だった…。



なんやこれ? 映画前半のストーリーいらなさすぎやろ(笑)。時間稼ぎしてるのか?(笑)

正直言うと、人間の話一切いらない。全くもって面白くなかった。個人的には、怪獣だけで良い。

1体だけCGのやつおって、予算オーバーなんか?と思ったけど、今思えばそいつ単体で出てる映画があったような…。全部観たことないけど、なんとなく分かった。

いろんな怪獣が出て来る設定は今でも好きやな。観てて楽しかった。中でもカマキリのやつが昔からかなり印象に残ってる。出てくるシーンそんな無いのに(笑)。

この作品はまだ小学生やった時、父親と映画館に観に行ってかなり思い出深い映画やった。当時はすごい好きな映画の1つやったのに、大学生になって見直したら駄作すぎて悲しくなった…。大人になるって嫌やなぁ。
劇場特典で地球に乗ったゴジラの起き上がりこぼしを貰えたのが嬉しかったことを覚えてる。





1回目:小学生低学年くらい(劇場にて)
2回目:2019年5月25日
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