だい

遊びのだいのネタバレレビュー・内容・結末

遊び(1971年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

もしもし、わたしリカちゃん。
Gyaoで期間限定無料!
ってYahoo映画に出てたから、試しに観てみたの。
増村保造監督作品って総じて評価高いみたいだから、
わたし、試しに観てみたの。


くっっっっっっそつまらねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!


リカちゃん電話の真似でもしないとレビューできないくらいつまらねぇぇぇぇ!!!
え?
だってこれ、当時映画館で上映してたわけでしょ?
こんなクソ映画見せられたら椅子3つくらい叩き壊すまであるわ!


口調が大根でわざとらしさしかない役者たちの~、
白痴!短絡!おままごと!
そして突如の心中!!!!

共感ゼロどころの騒ぎじゃない!
行動原理!
意味!!不明!!!
理解!!!不能!!!!


そもそもな、どんな人をターゲットにしとるんこの映画?
チンピラが女騙して売ろうとしてます。
この段階でただの胸糞悪役やん!
それが!主人公とか!すでに!感情移入の可能性ゼロ!!!

そして簡単に騙される女!
バカなの?ねぇバカなの?
って、観てる人の99.99%が目が点になるやつ!!


「わたし、こうやって遊ぶの初めてなの~」
は、まあいい!わかる!貧しかったもんな!

からの~、
心中???????????

どんな感情の振れ幅!!!!!!!!
情緒不安定すぎだ!!!!!!!!


映画ってね、
登場人物の行動や感情に何らかの共感性がないと成立せんでしょう。

これに共感できるやついるのか!!!!!!


演技が下手だから余計にね、
オママゴート、エソラゴートにしか見えんのですよ。。
そんな状態で何を受け取れと?何を感じろと?

監督は何を訴えたくてこの映画を撮ったんですかねぇ。
訴えたいことを最適化する脚本や演出や演技だったんですかねぇ。

70年代~90年代の邦画が総じて沈没状態にあったのって、
こういうとこじゃないの?
って思っちゃった。
だい

だい