…13歳
…どんなだったかなあ🤔なんか…自分は他人とは違うと思っていた!この世界の主人公は私だ!なんて、中身空っぽなのにとんでもない妄想爆発していて😂実際、学校では全然さえないイケていない中学生で😑そのくせ家族と先生が邪魔で煩わしい…そこで1人で東京さ行ってみたり…大人びた映画を観たり👧🏻シャルロットの〝特別〟に憧れていた私の気持ちと重なった…
背だけずんずん伸びてポキポキと枝みたいな身体だけれど、リップとイヤリングで女の子はぐっと変わる。でも、中身はぜーんぜん子供で、口に出す言葉や行動が地につがず気分屋で理解不能。毎日、これを相手にしなきゃいけない大人たちは容赦なくシャルロットにすげなくする←シャルロット、ますます反抗するの公式☹️
でも、こんなシャルロットでもお隣さんのルルにあれだけ好かれているのは、ルルにとっても彼女は年上の特別な存在の女子なのだと思う。まだ何ものにも染まりかけていない浮遊している女の子。私にも知り合いの少し年上の好きな女子がいました👩🏻🦰
シャルロットの不満げな半開きの薄いくちびるや、クララを見つめる鼓動速まる上気した顔や、初めて接してみる年上男の前で懸命に背伸びした挙げ句やっちまった事件‼︎かわいいもんです🌎
その後もシャルロットが成長していくのを捉えていく自然体の映画「小さな泥棒」があった🎥
今では、シャルロット姉さん、すっかり貫禄の女五十代🤩
