Newman

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟のNewmanのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスにちょっと遅れてしまいましたが、観ました。タイトルだけは有名なので知っていましたが、もっともっと夢のある話なのかと思っていました。実際に存在するものしか信じないやり手のビジネスウーマンとその考え方で育った娘が変わっていく話。「ビリギャル」に出てくる英文「サンタクロースはいますか?」を読んで、ビリギャルが塾(?)の先生に「いるに決まってるのに意味が分かんない」と言っている場面を思い出してしまいました。ビリギャル、何回も観たものですから。何とか弁護士が裁判所で「サンタはいる」という結果を勝ち取ったのですから、それは夢のある話なのかも知れませんが、私には、この映画に高得点をつけることはできません。あっ、聞き取りやすくて綺麗な英語だと思いました。
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