もじゃ

ウルヴァリン:X-MEN ZEROのもじゃのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
3.5
普通の生活下手くそ選手権。

X-MENの主役、ウルヴァリンの誕生の話。どのようにアダマンチウムの骨格を手に入れたか。
兄との対立、ウルヴァリン誕生、敵との対決、クライマックス。パートがきれいに別れていてわかり易い。兄貴もストライカーも邪悪な敵で、X-MENでは珍しい。本編との差別化か。登場するミュータント達の能力も派手ではない。能力バトル無くしても成立しそうな話になってる。丁寧に、渋めに、わかり易く作られた作品。
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