キーラ・ナイトレイは胸がないと言われるのだけれど、
あるシーンで太ももがすごくセクシーで、色っぽくて素敵!と思った。
色んなキーラ・ナイトレイを見ているけれど、この映画の彼女はとても魅力的!
尖ってて不幸な時、恋している時、真っ直ぐな大人になった時、
同じ女性の異なる境遇を上手に演じ分けていた。
それとダニエル・クレイグが!
冴えないオッサンすぎて最初気づかなかった~!
そして気づいた瞬間、笑いを抑えられなかった、と同時に役者さんって凄いな~と改めて感心。
翌年には007ジェームズ・ボンドになってるっていう、ギャップが半端ない。
そして、エイドリアン・ブロディ。
バイオレンスと切なさ、哀しさ、優しさがハマる人!
マイナーかもしれないけれど、
結構いろんなものが詰まった、個人的にとても好きな映画!