3部作くらいのシリーズものって一気観すると完成度の高さに圧倒される事があるよね。でおなじみの完成度の高い系3部作の最終章である本作は涙無しでは語れない作品となっております。
公開後は大学生なったぐらいだったのでレンタルで流し観気味で済ましてしまっていた。アンディがおもちゃと遊ばなくなるのと同じでわたくしも大人になりトイストーリーへの関心が薄くなっていた。
だがしかし、今回の一気観では何となくアンディの心境とリンクする部分があり昔を思い出して涙で前が見えなかった程である。
なんとなく4は賛否両論な感じが最後のジェダイ的な思い切った感、期待を良くも悪くも裏切る感があるような予感がして観るのが若干怖い。(ちなみに最後のジェダイは割と嫌いではない)
俺にとってのウッディはなんだったんだろう?おもちゃを雑に扱い、姉からシドと呼ばれていたから思い出せぬ。