幼くして両親を亡くした中学生のアレックス(アレックス・ペティファー)は、あることをきっかけにMI6の最年少エージェントとなり、IT企業の工場に潜入してミッションを遂行する。
大規模なアクションはないけれど、小回りの効いたスピード感溢れるアクションがかっこいい。
しかしながら全体的にチープ＆B級感が漂い、なおかつツッコミどころに溢れ、ハマるハマらないの境界ギリギリの作品だと思うけど、ワタシは結構好き笑。
IT企業CEOのミッキー・ロークは狙った感満載の胡散臭さでいっぱいだし、MI6ボスのビル・ナイは安定の存在感だし、アレックスのお世話をする家政婦のアリシア・シルバーストーンがいい味を出している。そして、アレックスくんがカワイイ。
そして何と言っても、アレックスの叔父さんで、銀行員を装いながら諜報員として活躍していたイアン・ライダーがユアン♡
イアン・ライダーって名前もカッコいい♡
冒頭ではバイクと車を華麗に乗り回し、カッコ可愛いいユアンを数分間堪能できます。
