ドルフィンキック

ウォンテッドのドルフィンキックのレビュー・感想・評価

ウォンテッド(2008年製作の映画)
3.9
日本語吹き替え版で、見たのですが、主演のジェームズ・マカボイの声を担当した、DAIGOさんの声の演技が、楽しくて、引きまれました♪

脇を固める、モーガン・フリーマンは、相変わらずの名脇役振りを発揮されて、ナイス!でしたし、ヒロイン役のアンジー(アンジェリーナ・ジョリー)も、カッコ良くて、とても素敵でした♪

やっぱり、アンジ―(アンジェリーナ・ジョリー)と本作には、出演されていませんが、ブラピ(ブラッド・ピット)は、最高の役者さんだと思います♪

主人公が、仇討をするために、組織の特訓を受けて、どんどんと成長して行き、腕を上げて、一流になって行く展開は、ジャッキー・チェン主演の「スネーキーモンキー・蛇拳」や「ドランクモンキー・酔拳」などの「拳」シリーズにも、に共通するものが、あり、ジャッキー映画ファンの方々にも、楽しめる内容ではと個人的には思っています♪

斬新なアクションも、見応えが、あり、ストーリーも、大ドンデン返しの結末に、ビックリ!度肝を抜かれてしまいました。

アクション、ストーリー、キャスト陣の魅力、どれも、素晴らしくて、とても楽しめる作品だと思います♪