ある日偶然列車を占拠したテロリストをセガールがボコボコにする話。
大乱闘アリ大惨事アリ大爆発アリの大暴走映画。
『日曜洋画劇場』で一番記憶に残ってる作品で、個人的セガール主演映画の最高傑作。
セガールを名簿を見たテロリスト達が
「俺の上官だった」
「最高の戦士だ」
とビビりまくるのが最高に笑える。
おまけにそいつらみんなむごい死に方しまくるし最早逆スラッシャー映画と呼べるような内容である。
僕の一番のオススメキャラは眼鏡をかけた提督。
最後の「イエー！」な喜びぶりがすごい。
いや、それ以前に大惨事起こってしもうとるんやけど！そこんとこ後始末どうすんのよ？
と突っ込まざるを得ない。
あと、このセリフも爽快だ。
「最後に言いたいことはあるか？」
「そうだな」
「助けて、おじさん」
【弾は貫通したから、撃たれた内には入らない】
