沈黙シリーズ第3弾／暴走特急の作品情報・感想・評価・動画配信

ラスボスの強キャラ感を演出してからのセガールがドン。
脱線する列車からも小走りで脱出し、娘を人質にされても動揺なし。
セガールの無敵具合が存分に楽しめる。

なんだあのコックは！？でお馴染みケイシーライバック第二弾。
セガール映画だと1番かも。

独特な手の動きで敵を次から次へと倒していく様は観ていて爽快。

俗にいう沈黙シリーズだが、あくまでも関連してるのは沈黙の戦艦と本作のみ。
個人的にはケイシーライバックとしてのセガールをもっと観たかった。

気になるのが、デモンストレーションで破壊した中国の兵器工場。物語的にはその後何事も無かったかのようになっているが、普通なら国同士の争いに発展してるよね。

世間では煉獄さんなる人が列車の乗客200人を救ったとかで話題ですが、暴走する列車から人質200人救ったセガールさん負けてないわ。

何なら衛星兵器の攻撃からLAの市民800万人も救ってるし。
もう、さすがセガールさん、柱がなんぼのもんじゃいって感じ。
全集中とか呼吸なんかよりも強いのは沈黙で間違いないと思う。

地味に中国で何千万人も犠牲になってるとこが全くなかったことになってるけども。。

とりあえず、銃で撃たれても弾が貫通してればケガには入らないとかいう、謎のカロリーゼロ理論みたいなの発動したり、台所では負けんとかいう迷言残したり相変わらずハチャメチャしてるけど、面白かったわ。。

列車でダイハード

セガール先生のダイハードシリーズ第二弾！
セガール先生はどの映画でも最強無敵だけど
敵キャラ達が無茶苦茶やってくれるのでセガール先生にぶちのめされるシーンがめちゃくちゃスカッとします。
セガールアクションはダイハードものと上手くフィットしてる気がするのでもっとダイハードものを撮ってほしかったなぁ
傑作です！

セガールおじさんはいつでもすごい。いつでもどこでも強い。

日曜の昼下がりに吹き替えで何気なくテレビで流れているのを観るのにこれ以上ぴったりのシリーズはないのでは？？

頭を空っぽにして観るシリーズです。逆に、空っぽにしなければなりません!
いま見ると色々チープですが、そんなの気にしてはなりません。
セガール！我らがセガール！

プライベートでも事件に居合わす率
ダイハード並み！
今回の料理もオーブンに入れっぱなし！
セガール拳で悪党料理のフルコース！
B-2やF-117も飛んできて大騒ぎ！
撃たれても崖にぶら下がっても全然元気！
最後の展開なんてもう放り投げ！
提督のガッツポーズが小物過ぎ！！
でもね、これで良いのよ

沈黙の戦艦の正式な続編

何からなにまでバカな映画。脳筋なのかインテリなのかわからないマッドサイエンティストとコックのセガールが闘う。

舞台が珍しい戦艦から陳腐な列車にへと変わったので、ありふれたハイジャック映画と同じになってしまい、セガールのアクション以外は新鮮味がなさすぎる。CIAが呑気で無能すぎる。町ごとぶっ壊すくらいの威力のある兵器を敵に乗っ取られたのにも関わらず、忠告だけで済まされるお偉いさんの甘々っぷりもさることながら、すべてが中卒レベルの知能で繰り広げられている面白さ。

肝心のセガールのアクションもラスボス戦になるまでは真価を発揮せず、ひたすら銃撃やら簡単な武術で済ますから面白くない。まあこれは前作にも言えることなんだけど、セガールはマジで強いんだから、もっとその力を発揮できる設定と舞台を用意してほしいところ。迫っくるしい場所ではなく、もっとアジアのどっかとかにしたほうがいい。

いつも通りのあっさりしたラスボス戦のセガールの手技がマジでヤバい。早すぎて見えないくらいにぶん殴ったり投げ飛ばしたりしてる。余裕かましてターミネーターみたいな歩き方をして敵に近づくのが面白い。ここだけのシーンを見たら、どっちが悪役なのかわからない。セガールのみなりが悪役すぎて。

とはいえど、それなりには楽しめる内容だったし、前作のプレイメイトのエッチなヒロインに当たる位置がおしゃべり黒人になったり、姪っ子、大尉、バーテンダー、ブラジャートラップの人など、女性キャラが軒並み美女揃いでキャスティングが神なのは最高。

思春期のティーンにテディベアを渡すなんて、最近の娘は分からんって言うけれど、それあんたがおかしいだけやでライバックさん。

期待度 ★★★☆☆
ＯＰ ★★★☆☆
設定 ★★★★☆
脚本 ★★★★☆
配役 ★★★★★
演出 ★★★★★
編集 ★★★☆☆
映像 ★★★☆☆
音楽 ★★★☆☆
ＥＤ ★★★☆☆

一時期セガールにハマってずっと見てた！
セガールがコックとかウケるだろ！
セガールは絶対死なない！この安心感で見てられる。
セガールとマドンソクへの信頼は凄まじい。