オリジナル版公開時キャッチコピー『凶暴な純愛』
キャッチフレーズ”12才の女の子に愛された殺し屋”と付く
オリジナル版より22分長くなっていて、レオンとマチルダ、二人の心情をより知ることができる。
12歳の少女にしては積極的なマチルダ、、、レオンはしっかり守ってくれたのでよいのでしょう。
でも、オリジナル版のほうが好きだという方も、やはりいらっしゃるだろうな。
印象深いセリフも数々ありました。マチルダが「大人になってからもつらい？」とレオンに問うセリフ。
「大地に根を張って暮らしたい」というレオンのセリフ、etc.
トニーの「町の銀行は潰れるが、俺の銀行は絶対潰れない」…ある意味印象深い…😔
各々の人物像、画や描き方も巧いとおもう。
初めて観たときはとにかくスタンスフィールドはインパクト強烈過ぎて啞然となったもんでした！！( ﾟДﾟ)
シンプルながらレオンやマチルダのファッションもいいですね！。
レオンの銃や手榴弾のホルスター、、こりゃスゲーな！！
エリック・セラの音楽もいいです。私的には《Noon》《What's Happening Out There?》《Can I Have A Word With You?》が好きです。
トニー役のダニー・アイエロはマドンナのPV《パパ・ドント・プリーチ》で父親役でも出演してました。
完全版には「ベティ・ブルー」のジャン＝ユーグ・アングラードも一瞬出てます。
約2000人のなかから選ばれたナタリー・ポートマン。
なかにはクリスティナ・リッチ、リヴ・タイラーもいたそうですが。
完全版にあるレストランでのシーン
マチルダが「私の勝ちね」とシャンパンをがぶ飲みゲップ！をして笑うとこ。
このシーン、自分も絶対笑ってしまう！！
背伸びして振舞うマチルダと、子供らしいマチルダ。
レオンの表情もいいな(笑)
スペンサー学園の校長か理事長、いい人で良かった。
［再観賞］
