ベルリン・天使の詩のずがのネタバレレビュー・内容・結末

PERFECTDAYSで初めてヴィム・ヴェンダース監督の作品に触れ、その後に本作を視聴。まだヴィム監督の作品を見たのは2本目ですがどちらの作品も1人の人間として生きる日常の有難みを感じさせてくれる作品でした。

PERFECTDAYSでは主人公が毎日同じルーティンでも満足そうな感じが幸せそうで、今作では主人公が人間になって経験する全ての出来事に感動する様がそう感じさせてくれた。寒さを感じ暖かいコーヒーを飲むこと、様々な色彩を目にできること、愛が相手に伝わる事、何もかもが幸せなんだと教えてくれました。