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スーパー戦隊ワールド
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目次

『スーパー戦隊ワールド』に投稿された感想・評価

3.0
25戦隊ヒーローの乱戦が熱いカクレンジャーの短編映画。VSシリーズのない時代でのスーパー戦隊同士の共演映像は貴重。

17年後のレジェンド大戦より乱戦のアクションは緩めだが、遠方でニンジャブラックやイエローオウルが宙を舞う姿は見応えがある。
『仮面ライダーワールド』と
同時上映の3D作品。

カクレンジャー(一応メイン)、
ダイレンジャー、
ジュウレンジャー、
ジェットマン、
ファイブマンが大集結!

帝王ダイダスの復活現場に、
折悪く居合わせたマヌケな
チェンジペガサス =
ドラゴンレンジャー・ブライ
こと和泉史郎が、
『仮面ライダーワールド』と
同様、巻き込まれてヒーヒー
腰を抜かす。(笑)

「お前達!帝王ダイダス様の
第三の目の秘密、見てしまった
様だな…!」

←こんな事さえ言わなけりゃ、
史郎に「第三の目が弱点だ!」
と助言される事も無かったのに
ねぇ。

何も見てないし解らないのに
「見たな」と因縁つけられて
殺されたりする一般人のアレ。
特撮あるあるネタやね(笑)

ホワイトからいきなりレッドに
パスされるショートカットVer.
のカクレンジャーボールとか。
仮面ライダーワールドと同じく、イベント等で上映されていた3D映画です。
『仮面ライダーワールド』、『東映ヒーロー大集合』との同時上映もされていたこともあり、尺は9分強とかなり短めです。
映像時間は短いですが、タイトルの通り、歴代のスーパー戦隊が登場する豪華な作品で、盛り上がり箇所の多い内容となっています。

敵は本作オリジナルの怪人たちで、異次元の彼方よりやってきた帝王ダイダスが率いる悪の組織です。
幹部である5人の怪人と、さらに過去にスーパー戦隊たちを苦しめた戦闘員を復活させて率いています。
上映時の1994年は、忍者戦隊カクレンジャー放映時期で、メインはカクレンジャーとなります。
ダイダスたちの企みを阻止するために集まったカクレンジャーたちだが、ダイダスの一味に民間人を人質に取られ戦えなくなってしまう。
そこで現れたのが、五星戦隊ダイレンジャー、恐竜戦隊ジュウレンジャー、鳥人戦隊ジェットマン、地球戦隊ファイブマンの4戦隊たち。
カクレンジャーを合わせた5戦隊で、ダイダスたちと決戦するというストーリーです。

崖の上で25人のスーパー戦隊ヒーローたちが横並びをして、戦隊ごとに名乗りをあげるのが壮観で、それぞれのヒーローの活躍を知っているのでそのシーンだけでも結構満足できます。
全員作中に登場するのは変身後の姿のみで、一部の演者だけ声だけの同じです。
そのため、原作のドラマは作中では活かされないのですが、その分、戦闘シーンには力が入ってました。
スーパー戦隊25人と幹部5体、大量の戦闘員による合戦のような様相なのですが、そんな中でイエローオウルは空を飛んで敵を倒し、ファイブピンクはやっぱり弱くてすぐやられたりと、原作準拠な戦い方をしています。
琉美な拳法スタイルで戦うキリンレンジャー、BUSHUUUという英語の吹き出しが出てくるニンジャレッドなど、原作ファンにはたまらない演出がされています。
それのみでなく、幹部の怪人の一体をファイブレッドとレッドホークが、一緒に剣を振ってとどめをさすなど、熱いシーンもあります。
10分ない作品ですが、細かい点で非常に丁寧に作られていると感じました。シンプルですが、ファンは見るべき一作です。

ラストでは5つの戦隊がそれぞれの巨大ロボを召喚、巨大なダイダスと戦います。
そんな状況なので、ダイダスは一方的に殴られるかと思いきや、ダイダス一体で5大ロボを圧倒するので驚きです。
なんかロボサイドの動きがターン制になっているのが気になりましたが、ダイダスめちゃ強いです。
最終的にはもちろん逆転勝利するのですが、その展開も伏線ありのものとなっていて、短い中でちゃんとまとまっていた感じがしました。

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