裁かれる越前守の作品情報・感想・評価

「裁かれる越前守」に投稿された感想・評価

tokio

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3.2
Rec.
❶17.12.16, 神保町シアター/女優で観る<大映>文芸映画の世界
アノ

アノの感想・評価

3.5
同原作の『阿修羅判官』とはまるで格が違う。
凶賊のボスの描き方がもう桁違い。
逃げようとする女に刀投げて止めるシーンの悪漢ぶりに感動。

特に五人組の捕物のテンションが良い。
穴に落ちた凶賊の上にばんばん戸板を載せるので笑った。
白洲の裁きは正直説得力ないが。
元ワルの越前(長谷川一夫)が、昔のワル仲間を捕まえて裁くことになっちゃいました。その一味の中に、昔自分が捨てた妻子がいましたさあどおする?っていう、ちょっと変わったプロットの映画。まぁまぁ。女優があまり好きくない。一夫の顔も好きくないが声質は良い。
クライマックスの裁判シーンは、もう自己憐憫の極致みたいなw 妻子がさぁ泣けおまいら!と言わんばかりにおいおい泣いて正直うっとおしい。しかも中村玉緒だから余計うっとおしい。ごめん、玉緒。