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大いなる神秘/王城の掟の映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
大いなる神秘/王城の掟が配信されているサービス一覧
大いなる神秘/王城の掟が配信されていないサービス一覧
大いなる神秘/王城の掟の評価・感想・レビュー
大いなる神秘/王城の掟が配信されているサービス一覧
『大いなる神秘/王城の掟』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
大いなる神秘/王城の掟が配信されていないサービス一覧
『大いなる神秘/王城の掟』に投稿された感想・評価
櫻イミトの感想・評価
2024/04/24 21:02
3.5
ラング監督が「マブゼ博士の遺言」(1932)の直後に亡命して以来、26年ぶりにドイツで制作した前後編カラーの冒険大作。新人時代のラングが前妻で脚本家のテア・フォン・ハルボウと共同脚本を書いた「THE INDIAN TOMB(インドの墓)」(1921※Filmarks未掲載)のリメイク。
※本頁で「大いなる神秘」の前後編をまとめてレビューする。
※後編「大いなる神秘/情炎の砂漠」頁にはリメイク元「THE INDIAN TOMB」のレビューを記す
前編「王城の掟」:原題「エシュナブールの虎」
統一前のインド。ドイツ人建築家ベルガーは、エシュナプール王国の若い国王マハラジャから病院や学校の建築を依頼され王城に向かっていた。その道中、女性が虎に襲われているところに遭遇し間一髪で救い出す。彼女は国王が思いを寄せる南国の舞姫ゼータ(デブラ・パジェット)で、城に呼ばれて向かう途中だった。連れだって城に到着しゼータから顛末を聴いた国王は、ベルガーに大いに感謝し友として迎えいれる。翌日、設計準備のため周辺の調査を開始したベルガーは隠れた地下道を発見する。その奥には、閉じ込められ悲惨な状況のハンセン病患者たちがひしめいていた。外からは解らない王国の秘密と独裁。その頃、ベルガーの姉イレーネと夫の建築家ロードが王国に向かっていた。。。
後編「情炎の砂漠」:原題「インドの墓」
王国に到着した姉イレーネと夫の建築家ロードは、ベルガーの不在を不審に思う。マハラジャ国王は二人に“世界一の墓”の建築を依頼する。。。
ラング監督にとって本作はずっと念願の一本だった。というのも遡る事35年前、自ら監督しようと書いた脚本を、キャリアが浅いと映画会社から判断され監督をさせてもらえなかったのだ。
それが遂に実現した本作。ヨーロッパでは大ヒットとなり、ラング監督のインタビューからもご満悦なのが伺える。※アメリカ版「Journey to the Lost City」は前後編を映画会社が一本にまとめたもので、ラング監督は「ズタズタに編集された」と嘆いている。
なのだが、個人的には少々物足りない仕上がりに感じた。インドの魔境冒険モノという設定は、もともと台本が書かれた1920年代のドイツ大作サイレント映画にふさわしい。
本作もそれなりに資金が投じられ巨大なシヴァ神の神殿も雰囲気良く作られているのだが、
カラーによって隅々まで見え過ぎてしまうことが幻想を半減しているのが否めない。また、かつて東洋に抱いたオリエンタル幻想も、画面から滲み出る1959年当時の時代の空気感にそぐっていないように感じてしまう。白黒にして鑑賞したら多少は補えるのかもしれないと脳内で再現してみたが、やはり俳優の雰囲気やセリフ回しが違うのだ。
総括すると本作には“幻想”が足りないのだ。裏を返せば、かつての「メトロポリス」(1927)や「ニーベルンゲン」(1924)の幻想は1920年代という時代が発していたのであり、時代が進むにつれて幻想が失われて行ったのだとも考えられる。
そこで確認すべきはリメイク元の「インドの墓」(1921)である。果たして、同作では自分の望む映像世界を観ることが出来た。ラング自身による脚本も、リメイクにあたって大幅に書き換えられていたこともわかった。本作は、かつての幻想ロマンをラング監督なりに時代に合わせてアップデートし、子供もひっくるめた次世代に新たなロマンを伝えようとしたのではないか。
本作のラストには、対立したもの同士が互いに武器を捨てる印象深いシーンがある。「メトロポリス」のラストの握手のように完全な和解には至らないが、だからこそ幻想ではなく現実的に感じられる。本作がラング監督のラスト前の一本であること。そして全盛期の公私パートナーだったハルボウとの思い出の作品であることを考えあわせると、監督ファンの自分にはなおさら、本作のメッセージは大切な遺言のように感じられ胸に深く響いてくる。
■ラング監督の本作のインタビュー
ドイツには行きたくなかった。あのヒトラーの時代のことをまだ忘れていなかったからだ。でも向こうでとても温かい歓迎を受けることになったんだ。~みんな感じのいい人たちばかりだった。それでこんな風に考えたんだ。憎悪の中に創造的なものは何もない。憎悪というのは醜い感情で、何も生みださないものだ。過ちは許してやろう――しかし、いつまでも記憶に留めておこう――許しはしても、忘れはしまい、とね。
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たかちゃんの感想・評価
2024/09/12 05:50
3.1
ラングは、「条理ある疑いのかなたに」(56)をアメリカでの最後の作品とし、西ドイツに戻り、2部作の本作と、次作のリメイクの三本を残している。本作は、インドを舞台にした、西ドイツ、イタリア合作。2本合わせると198分になるが、中身は薄く、ラングらしさが見出せない凡庸な出来となった。それでも、妙に魅力のある作品。三百人劇場にて。
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Zealotの感想・評価
2020/01/21 15:21
3.4
アドベンチャー/ ドラマ/ ラブロマンス/ スリラー
#ラブロマンス1950sZl
#スリラー1950sZl
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