評価:B
1953年 監督:ロベルト・ロッセリーニ
戦火のかなた
イタリア映画特有の男女の愛をテーマとした作品群に於いて、本作は教科書的な作品。
本作も例に漏れず、夫婦の倦怠感、男女の埋めがたい…
終始、カテリーヌは強がっているが、その瞳は健気で一途。夫が部屋に来ると、すかさずランプを消す所作の切なさ。無意識に夫の為に写真を撮る姿からも彼女のスタンスは一貫している。カテリーヌ側の車窓にだけ、子…
>>続きを読むVIAGGIO IN ITARIA 1953年 ロベルト・ロッセリーニ監督作品 75分。英国人のアレックス(ジョージ・サンダース)とキャサリン(イングリッド・バーグマン)夫妻は、相続した別荘を処分す…
>>続きを読む倦怠期のイギリス人夫婦が、叔父の遺産相続のためにナポリを訪れる。どこか冷ややかで噛み合わない二人の関係が、南イタリアの陽光と歴史的遺物の前で、音を立てて崩れ去っていく。
特筆すべきは、物語のドラマ性…
本で読むと後の映画に大きな影響を与えた重要な映画らしく、そうなんだろうと観てみても、自分のこととしてあんまりぴんとこなかった。
この映画を見て大人数で壁が外せるセットで作るハリウッドの映画はできなそ…
倦怠期の夫婦、、、
サンダースもバーグマンも40代後半、30代後半と良い感じに年齢を重ねている。
結婚8年目というのはいささか短いかなと思ったが。。。🤔
二人ともきっぱり別れる決心ができないのが、…