あまり観ないラブロマンスというジャンルの中でもかなり好きな作品。(と言ってもSF強め)
シリアスめなジムキャリーと自由奔放で可愛いケイトウィンスレットのキャラクターが魅力的。
言うまでもなくカウフマンさんの脚本が秀逸で2回観ると良い感じの作品。
恋人の記憶のみを消すという設定だけでも面白いのにキャラが良くてしかも時系列がアレしているからより秀作に仕上がっている。
消しても結局惹かれあってしまう。
先生と受付もそうだしジョエルとクレメンタインも然り。
カンニングして近付いたイライジャウッドも何か違うなーってなるところも素敵。
結局は運命からは逃れられない的な感じが良い。
髪色コロコロ変える子に
ワイ「あっ、また髪色変えたの?クレメンタイン?」
コロコロ変える子「?」
ワイ「エターナルサンシャインって映画知っちょる?」
コロコロ変える子「知らないです。」
ワイ「じゃあもうこの話は終わりだね」
ってやり取りが起きる。実によくある話だと思う。