2020-12-26記。
1992年から2009年へのタイムトラベルで、クルマのデザインや固定電話など、ほぼ予想は外れているが、そのポイントがNISSANの巨大看板である点は、ある意味で当たってるかも。
死んだ時間と場所が正確に分かってる人間を未来へ引っ張るアイデアや、脳のアップロードはSFとして面白い。
B級の香りを抜いて今リメイクしたらイケそうな気がする。

レビューにあたり再鑑賞。5回目。

フツーだった😁

公開当時、やたらCM🤯や街頭ポスター🤯を見た記憶があり、宣伝には力を入れていた印象😎。

豪華キャストで、一体いくらギャラを払った⁉️って感じ。ミック・ジャガー(ROLLING STONES)も何となくダサいし…

内容はB級映画😱そのもので、全てがその一言で表せる。キャストと主題歌(SCORPIONS)、宣伝に予算全部使ったのではと思ってしまう😱肝心の映画の中身に予算使うべきなのでは⁉️

90年代映画のマニア向け。

未来へ強制転送されたF1レーサー！彼は移入身体(フリージャック)となった！

エミリオ・エステヴェス、ミック・ジャガー、レネ・ルッソ、アンソニー・ホプキンス共演のSFサスペンス！

今作は、かなりのトンデモSFでごわす🤣
バリバリ違和感ある分かりやすい合成や、なんかイマイチよく分からないストーリーなど、一体この映画なんなの...って感じでしたね。

そしてなんと言っても、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが出演してるんだけど、あまり演技してるって感じでは無くて、別にわざわざ出なくても...って感じでした💦
アンソニー・ホプキンスもかなりの無駄遣い😢

とにかく、珍品SFというべき作品でして、結構『トータル・リコール』に似てる作品かも。
結構な豪華キャストで作られたにも関わらず、配信には一切ならないし、殆どの出演者からも作品に出演したのを後悔されてるみたいですね。

日本では、1992年のゴールデンウィークに鳴物入りで公開された記憶がありますが、これだけの出演者がいるにも関わらず、興行では惨敗してしまい、さらに何故かずっとソフト化されなかった理由がわかりました😓