ええ、そうです。宮﨑あおいさん目当てです。(ゲス)
とにかく宮﨑あおいさんがかわいい。それは完全に映画の趣旨とはずれるのだがかわいいんだから仕方が無い。
鬱になった人とどうやって生活していくか、という映画だったが終わり方は綺麗。主演二人のフワフワした雰囲気のため、危なげな状況だが安心出来る。
鬱は日本ではまだまだ認知度が低いと思う。病名は知っているけれども実際に身近な人に起きたとして、果たして自分は、見守ることが出来るのだろうか？頑張りが足らないんじゃない？と思ってしまうんじゃないだろうか？
そういう疑問が湧きまくった映画だった。そういったことにならないように啓発出来る機会になる良い映画。
