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戦場のメリークリスマスのmaroのレビュー・感想・評価

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)
3.5
「午前十時の映画祭8」にて。
1983年の日本、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画で、テレ朝製作映画第1弾。
テーマ曲だけ知ってたけど、初めて観た。
戦争をテーマにしているけど、戦闘シーンもなく、男しか出てこないむさ苦しい捕虜と日本兵の話である。
ドラマチックな展開があるわけでもなく、個人的には期待していた割には、、、という感じで、デヴィット・ボウイと坂本龍一が出ていたということ以外で特筆すべきことがない(笑)
ただ、当時の捕虜に対する日本軍の扱いや、腹切りなどの理不尽なしきたりなど、歴史の闇は感じた。
てか、みんな若いね(笑)
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