さとり

魔女の宅急便のさとりのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
5.0
13歳、「コーヒーでいい?」と聞かれ、いや飲めない…。って思っても「はい。」と言うしかないシーンは、当時私も飲めないなぁ〜って思ってたことを思い出した。

永遠のプチ相棒、ラジオと共に
憧れの海を求めて修行場所を決める。
修行が一番の目的なのに、場所決めに心を弾ませる。この時のキキは宮﨑監督の言う巣立つ事の認識の甘さかと。
けど、キキは途中で私は修行に来ているんだ。と言うことに気がつく。このように自分で気づけるかどうかが大切だったりする。
また、ここじゃない街についた時に、気にかけてくれる存在を大切にしようと思った。
そう言うことを教えてくれた。
私もたぶん、来年は地元から離れるからまたその時に観ようと思う。

そして、この作品を観た翌日のお昼は「やっぱりパン屋のパンが食べたいな」と思うだろうから、そう言う時はいつもより早めに行くべき。放送日3/27の翌日のパン屋はものすごい混んでいた笑

それに、コナンくんと新一コンビがすごい!
特にコナンくんぽさがない(新一感は少しある笑。でも性格が少し似ているからだと思う笑)。

久々、すごい明るい気分になれた金曜日でした!
さとり

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