もじゃ

ダ・ヴィンチ・コードのもじゃのレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.5
イアン・マッケランがいつ金属を操るのか、みたいに思ってしまった。

ルーヴル美術館の館長の死の謎をラングドン教授が追う。ダヴィンチの絵の秘密は?聖杯とは?
大ヒット小説の映画化。そもそも原作が映画的。テンポ良く追って追われて場所も情勢も変わり続ける。仲間も敵も謎の正体も全て身近にあるという作風。情報の出し方は練られていて説得力がある。役者陣は豪華。オドレイ・トトゥはアメリよりクール。トム・ハンクスが出るだけで平均以上になる。
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