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ダーク・スターの天のネタバレレビュー・内容・結末

ダーク・スター(1974年製作の映画)
2.1

このレビューはネタバレを含みます

アマプラ無料配信終了間近ですよとのお知らせに慌てて視聴するも、ジョン•カーペンターとダン•オバノンの名前に騙された話。

予告編はこちら👇
https://youtu.be/gSccwmmrS5A

○船長はワープ航行中に被曝して死亡したらしいです。脳に電極挿して冷凍保存されてました。半解凍するとコンピュータを通して会話可能。冷凍•解凍繰り返したら傷むやん。
○木枠に沢山の水入りの瓶や缶をぶら下げて鍵盤と連動させた独自の楽器が、見た目に反して割りと良い音色。
○船内で乗組員のピンバッジ(ダン•オバノン)が飼っているエイリアンが、どう見ても「草間彌生が水玉模様を描いたビーチボール」https://youtu.be/dSgmYWaQbR8
○脱走して船内を逃げ回るエイリアンに飛び掛かられて「お!?これは食われるor乗っ取られるやつか?(゚∀゚*)ドキドキ」→特に何も無し。
○エレベーターが上から降りてくるが逃げ場無しで「お!?これは潰されるやつか?(゚∀゚*)」→特に何も無し。
○エレベーターの床板を外した穴🕳にハマってしまい抜けなくてエレベーター内のスイッチ押すと「床板を爆破します、危険です⚠️」のアナウンスで「お!?今度こそ木っ端微塵になるやつやな!(゚∀゚*)」→ドリフのコントみたいに煙と共に無事脱出。
……:( ꐦ´꒳`;): ……
○爆弾の爆発を止めるため、乗組員ドゥーリトルが爆弾と「現象論」問答をした結果、爆弾が「我思う故に我あり。始めに闇があった(中略)光あれ」とか言い出し中二病発症してしまい宇宙船ごと自爆。
○船内に居た乗組員2人も、冷凍船長も、船外に居た乗組員2人も全滅エンド。

( °᷄д°᷅)?
(ꐦ°᷄д°᷅)
なんじゃこりゃあぁぁっ!(┛ಠДಠ)┛彡┻━┻



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《Wikiよりあらすじ転載》
21世紀半ば。人類は宇宙に新天地を求めていた。その使命を担った光速航行の探査船ダーク・スター号は、優秀なコンピューターに統括され、4人の乗務員により、発見した不安定惑星を爆破し続けていた。途中、小惑星群の嵐に遭遇し、レーザーに異常が起きたが、だれも気がつかなかった。やがて爆破作業の途中で事件が起きる。20号爆弾が指令を無視して動き始めた。20号はレーザーの故障で船体から離脱できない状態だった。20号には宇宙船と同様に搭載された爆弾それぞれにコンピュータが組み込まれていた。隊員の1人が探査船の外で底に回り、爆発に備える20号に説得する。1度出された命令の撤回はできないと言う20号を思いとどまらせ格納庫に戻すことができた。しかし、2度、3度と繰り返されて行く内に自覚と認識が変わっていき、20号は爆発を決意する。乗組員のタルビイは船から飛び出してしまい、以前から信じているフェニックス星をめざしダーク・スターから離れる。ピンバックとボイラーは爆破と共に塵と化す。ドゥーリトルは、サーフボードのような鉄きれをつかんでフワフワと浮遊し惑星に向かう。
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