しゅん

早春のしゅんのレビュー・感想・評価

早春(1956年製作の映画)
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この前小津安二郎が夢に出てきたんですよ。まだ生きている人で、114歳なのにすごく元気で。内容は覚えてないけど一緒に話しました。楽しい夢だったので、夏を生き抜こうと思いましたよ。

それとは全く関係なく、「人生やってけないよ」ってみんなが愚痴をこぼす話。京浜東北線で蒲田から東京まで行く彼らたち。煙突とおでんの蒸気。後半の淡島千景の表情。ほんと良いな。
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