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生命の冠のmingoのレビュー・感想・評価

生命の冠(1936年製作の映画)
3.3
内田吐夢なのに面白くなさすぎてビビった。グダグダが凄い、なのにドキュメントの絵作りはそこそこだから戦後に彼の物語性が開花し元来持っていた絵とマッチしたのだと勝手に分析。ラストに映画タイトルに通じる黙示録からの引用が語られ物語は終わるがやはり文学的な香りを楽しみにしてしまうのは現代人のサガか。
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