このレビューはネタバレを含みます
よかった......
やたら英国感出してくるカーター。
音楽もよくってアガるわけではないけれど聴いていて心地よいオーケストラ楽曲。
若きパパスタークを観れる喜びに浸りながらスティーブとバッキーの仲の良さを愛す。
キャプテンアメリカのお役目についてぼーっと眺めていてもよくわかる濃いお話で疲れるけれども、純粋で真っ直ぐな彼の性格が伝わってくるような台詞多かった。
スティーブ:
どうやったらきみたちが"フォンデュしてる"仲ではないと僕は知れるんだい?
カーター:
You still don’t know a bloody thing about women.
きびしー!
場面が変わって
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パパスターク:
おいおい、フォンデュっつーのは....
この台詞の前にスティーブがどんな風に彼に聞いたのか想像するとたのしい。切実なんだよ、きっと。
お気に入りのシーンはキャプテンがバイクで森の中をチェイスするところ。starwars エピソード6の森の中スピーダーバイクの場面を思い出しちゃうの。走行途中に出くわす建物?もなんだか似ていて思わずソロの「チューイ!」やらルークの「アーツー!はやく開けろ!」 が聞こえてきてしまった。
美しく綺麗な昔の街並みと技術力はold school と未来感が混ざっていてすーごく良かった。
そしてゲームオブスローンズのあのお方に気付けてうれしみ......
....just,I had a date.
いつか報われますように。
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自らの端末で初めてストリーミングサービスを利用する記念すべき作品になった。忘れない。キャプテンアメリカ。ありがと。