これはまあまあでしたね。
想像してたより楽しい映画でした。随所にツッコミどころがあってわりとよかった方ですね。「ロストワールド」のように2時間の超大作にしなくてもまあまあな作品は作れることを証明した感じです。サム ニールはグラント博士というイメージですね。今回は安定感があっていいですね。ウイリアム H メイシーとテイア レオーネはまあまあでした。子役もよかったですね。個人的には「フェイス/オフ」の歩ラックス トロイの俳優さんがわりとイケメンで違う役にも挑戦してたんだということに驚きました。ビリーが飛ぶシーンはよかったです。
監督はスピルバーグに変わりオリジナル版「ジュマンジ」のジョー ジョンストンだったんですね。この作品も2に引き続き初鑑賞だったんですが、なかなか音響へのこだわりがハンパなくあって素晴らしかったです。あとやっぱり音映画楽はジョン ウイリアムズなんだということを証明しましたね。エンドロールと共にガンガンあのえーマが流れて聞き入ってしまいました。オリジナル版「ジュラシック パーク」ほどではないですが、見ててとても楽しかったです。初鑑賞ながらどこかあの時代にタイムスリップしたような気分になりました。
さあ、これでいよいよ「ジュラシック ワールド/新たな支配者」ですね。日曜日が楽しみです。
