ヤマト

フィッシュストーリーのヤマトのレビュー・感想・評価

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)
3.9
始めはとっ散らかってて、よくわからない映画だなー。
でも所々キャストは豪華だなー。っていうのが中盤までの印象。
終盤からラストで始めは散らかっててよくわからなかった内容、その全てが繋がりスッキリした作品になります。
てか【大森南朋】が岡崎と岡崎の息子という2役を演じるから、時系列をわかって観てないと混乱するんだよな(笑)
そこはズルいというか注意です。
1953年の《フィッシュストーリー》の翻訳を間違えたところから、歌が生まれ、歌をきっかけに出会い、出会いから正義の味方が生まれ、正義の味方に救われた命が2012年に世界を救います。
最後まで鑑賞した方はこの大雑把な説明が伝わると思う作品だと思います。
それと【斉藤和義】プロデュースの《フィッシュストーリー》この曲が何か耳に残るというか癖になります。
『《フィッシュストーリー》がいつか世界を救う。』面白いです。
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