Hey! Ho! Let’s Go!
(ヘイ!ホー!レッツゴー!)
最初に電撃バップを聴いた時は「アイ!オー!レッツゴー!」としか聞こえなくて(実は今でもそう聞こえてる笑)どうして私だけそういう風に聞こえるのかなと思っております。
年代的には後追いなんだけど1st「ラモーンズの激情」を聴いた印象は元祖NYパンクと言われながらも、激しさがなく結構ポップでキャッチーなテクノバンドかなと思った。
メンバーの中でお気に入りはベーシストのDee Deeラモーン!
たまにベースを弾くときでも、最初は必ず「電撃バップ」の3コードのダウンピッキングのゴリ押しで楽器と身体を清めます(笑)
てな感じで肝心の内容は分析する気は全くございません。映画文法におけるメタファー? ギミック? そんなレビューなんてクソ喰らえ(笑)
とにかくこういう映画は面白く楽しもう。
この映画のサントラは持っていないんだけど、この題名が入っている「エンドオブザセンチュリー」はポップに緻密で名曲揃い。
そして赤いジャケットデザインも最高。
だから観に行った映画館の音響整備は高音域が割れていて残念だった。
フィル・スペクターが生きていたら拳銃を振り回してたんじゃないかな(笑)
[シネマート新宿 18:55〜]