ムーミンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ムーミン」に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.1
69年版の第1期ムーミン第7話「さよならガオガオ」のブローアップ版。
大塚康生のキャラクターデザインが個性的で可愛い今シリーズ。

だが、原作者から大不評だったんだと。
東京ムービーが原作者トーベ・ヤンソンに提出したのがこの7話。コレをみて「私のムーミンじゃない」と言われる始末。結局東京ムービーは2クールのみになり、残り3クールは虫プロが引き継ぐことになった曰くの一作だ。

何故に?何故にこんな縁起の悪い1本をブローアップ版にチョイスして映画館で流したのか???全く持って謎だよ。

話は、竜巻に載ってやって来たドラゴンの子供ガオガオが、ムーミンと仲良くなるも他の人が怖がる始末。
実際に大きくなったら巨大な竜になり危険だとわかり、別れを迎えるというもの。

冒頭、遊園地が出来てその担当者ヘムレンの就任式が行われる。(遊園地っていうかどうみてもただの公園なんだけど。)
ムーミンは虫取り網でチョウチョを捕まえる途中にガオガオに出会う。
別れのシーンで、最初警官たちがガオガオを檻に入れ車で捨てにいこうとするが、逃げられ、ガオガオは独自で竜巻に乗って帰る。

原作者は虫取り網も自動車も嫌だったみたい(笑)世界観ちゃうやんって。

ムーミンがノンノンの出かける支度に待っていて、女の子を待つ純朴な男の子像を表現しているシーンがある。このシーンに代表されるように、ちょっと俗っぽい人間味が売りだから、原作者の望む独自の世界観のファンタジーとは路線が違うのは明白なのよね。
sima

simaの感想・評価

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関連「ムーミン」TV全65話/1969年~
関連「ムーミン」TV全52話/1972年~
関連「楽しいムーミン一家」TV全78話/1990年~
関連「楽しいムーミン一家 冒険日記」TV全26話/1991年~
ムーミンを穏やかな心で観てみた

先日と同じTVブローアップ版。
今では、観ることが非常に難しい作品だ。
先日と同様、裏技を使って鑑賞しました。
裏技コマンド、載せときますね。

上上下下左右左右BA

本作は、1971年の東宝チャンピオンまつりで上映されたみたい。
内容は、1969年版第7話「さよならガオガオ」。
同時上映は「怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ」(「怪獣大戦争」の改題再映版)、「アタックNo.1 涙の不死鳥」、「いなかっぺ大将」、「昆虫物語 みなしごハッチ」の4本。
今回は全部知ってました。

要するにゴジラのオマケですね。ゴジラも終盤はハム太郎と同時上映してました。映画を観に行ったらゴジハムくん、もらえたんだよねー。
自分は青い色のゴジハムくんでした。

どうでもいいけど、怪獣大戦争と三大怪獣がいつもゴッチャになる。
X星で戦うのが怪獣大戦争だと思うけど・・・。

お話は、ムーミン谷にドラゴンみたいなガオガオがやって来て、ムーミンと仲良くなるのですが、ガオガオには秘密があり・・・。
あれっ、先日観たのと似てる。
エリサがガオガオに変わっただけじゃ・・・。

このムーミンは初代ムーミンなのかな。はっきり言って、全然可愛くないぞ。(ファンの方、すみません。)ここから、可愛くバージョンアップしたのが1972年版なんだね。

最後は、ちょっぴり切ない話。

ねえムーミン、こっちむいて。泣